豊橋JCからのメールを紹介します
おはようございます。理事長です
沖縄は台風の影響で、大雨ですね 今回の台風も直撃しないみたいで、昨年から沖縄本島は何かの力で守られてるのかなぁと感じずにはいられません
先にブログでご紹介いたしましたが、豊橋JCの山内委員長より、サマースクールのお礼メールが届いていますので、ご紹介いたします。
安里理事長殿
(社)那覇青年会議所 各位
お世話に成ります。
(社)豊橋青年会議所 ジュニアアカデミー委員会 委員長 山内寿一です。
返事が遅くなり申し訳ありませんでした。
8月3日(木) 理事長をはじめ那覇JCの方々には、空港までお出迎いをして頂き、
誠にありがとうござました。天候に恵まれ、全プログラムを実施することができました。
子供たちは、時間が経つにつれて、沖縄、そして友達同士にもなれ、笑顔が絶えない充実した生活を送ることができました。
ジュニアアカデミー委員会が発足して8ヶ月、数多くの企画案から、さまざまな課題を乗り越えて、今回沖縄でのサマースクール実施することができました。4日間を通じて、沖縄で企画して正解だったと確信しております。
「ゆいまーる」精神、大自然の比地大滝、マングローブ、カヌー、そしてエイサー体験。
沖縄でしか体験できないプログラム。子供たちは、各自の「生きる力」を高めていただくと共に、すべての人やものに対して「感謝の気持ちの大切さ」を子供たちは、気付いてくれたと確信しております。
那覇JCの皆様には、多大なるご協力、ご支援ありがとうございました。
感謝の気持ちでいっぱいです。
今後とも、よろしくお願いいたします。
沖縄での4日間をブログにて掲載しております。是非、ご覧いただけたら幸いです。
http://www.t-jc.jp/ja/index.html
ブログを拝見したところ、委員会メンバーがしっかりと沖縄について勉強し、子ども達に何を伝えたいかを検証されたことが、うかがえます。
JCはただのイベント屋さんではありません。その事業を開催することで、どういった成果を得たいのか。またその為にしっかりと準備を行ってきたのかということが、問われます。
我々那覇JCに置き換えてみたとき、我々はただ事業をこなすだけになっていないか、今一度検証する必要がありますね。
JCが本当に地域から必要とされるためには、「事業のための事業、JCのためのJC、定例会のための事業」 から脱皮する必要があると思います。
豊橋JCさんが、これだけ早くブログをアップされたのもこの事業を通して、市民に伝えたいことがあるからに違いありません。
那覇JCの皆さん、事業は開催したら終わりではありません。そこから何を導き出すかが、大切です。
是非ホームページやブログを活用しながら、委員会が何をしたいのかを発信してまいりましょうね
豊橋JCの皆さん、今回のご来沖、有難うございました
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